【ご報告】(9ヶ月ぶりの)レジェンド到達イレブンミネア
おかげさまでレジェンドに到達することができました。SNS等で祝福イイねありがとうございました。
といっても?
レジェンドを目指していたわけではなく、いつも通りクエストをこなしながら好きなデッキをいじくり回しながら、「最低限ダイヤに行ければいいや」というスタンスは変わってはおらず、今月もダイヤ2くらいかなと思っていたら
拡張パック配信後...
「あ、何か勝てた」→「あ、何か強い」→「あれ、そういえば負けてなくね」→「8連勝!?連勝ボーナス!?あ...レジェンド到達しちゃった...」
新カード導入後、負けなしの8連勝であっという間にレジェンドに到達することができました。実はレジェンド到達は9ヶ月ぶりの快挙なんですよねぇ...。久々に希望の持てるカードがミネアに追加されて、モチベーションが上がったというのもありますが、使いたいデッキが環境で戦えるデッキというのも久しぶりで、自分史上最速のレジェンドに輝くことになれました。
そんなデッキ
①マーマン ★★★★★ お手軽に盤面を埋められる。セレン・黒龍丸との相性抜群
②あくましんかん ★★★★☆ 1体でお魚2匹分産み出せる。セレンとの相性抜群
②あばれあしどり ★★★★★ 貴重な貫通&速攻持ち、黒龍丸・恋人との相性抜群
③たまねぎマン ★★★☆☆ エスタークやホメロスが倒せないので入れました。シドー(×英雄)も天敵
③うずしおキング ★★★★★ 優秀なスタッツにワンドロー付き、反則的な強さ
④タロットコンバート ★★★★☆ 手札が潤沢にあるケースが多く、中型を低コストでお手軽に処れるのはありがたい
⑤死神のタロット ★★★★☆ 先攻用、2/2を3体並べる方でも大きな戦力。2枚でもいいかも
⑥グレイトマムー&ウルノーガ ★★★☆☆ もちろん戦力には確実になってくれますが、イレブンのLv.3でセレンが燃えてしまう可能性を考えると代替候補
⑧黒龍丸 ★★★★★ 劣性でもハマれば一発大逆転も狙える。できれば超必中で使いたい
代替候補はエビルアップル、たまねぎマン・死神・恋人2枚目、節制のタロット、リゼルコ、スピニー等...(フェイスボールは個人的にはいらないかと)
長期戦用にロミア、バラモスエビルも一時入れてました。悪くはなかったです。
テンションスキルを切るタイミングも限られるので、特技カードはなるべく絞った方がいいかもしれません。
マリガンはトンネラー、かくれんぼう、うずしおキング...銀タロもなるべくキープできたらしたいとこ。ヘルプラネットも可。
序盤はにおうだち勢で耐えながら、タロットコンバート、ヘルプラネットからの神風/あしどりなど相手盤面を処理、グラコスなどで顔を削りつつ、小型ユニット+セレンで盤面を形成できたら、恋人のタロットフィニッシュ...といった流れ。
このデッキでレジェンドでも5勝1敗と好調をキープ、いけるとこまで行ってみようと思います。
存在事態が謎だったカード ワースト3(ミネア)
3位 ワカメ王子(解き放たれし力の咆哮)
奇数ミネアが存在していた当時、このカード事態が偶数な上、高コストなため見向きもされず、数ヵ月後、偶数デッキが誕生した際に「あ、そういえばこんなやついたな」程度で認識されたくらい(された?)...やはり6というコストの高さがネックとなり採用されることはなく、その後すぐにグランプリ落ちしてしまった可哀想なユニット。
何故6コストという高コストに設定した...。インプケイオスが4コスト3ダメ(さらに回復)なだけに、コスパの悪さが今になると浮き彫りになる。
2位 暴風雨(スタンダード)
後に出る「つむじかぜ」の完全下位互換カード、ミネアには「風の導き」「塔のタロット」など低コストで有能な除去カードが、同じコスト帯でも太陽のタロットなどがそ存在したため、やや使いづらいこの特技はほぼ採用されることはなかった。
せめて顔には飛ばず(コストを下げるかダメージを上げるかして)『特技版サイコロン』のように調整されていれば活躍の場が得られたかもしれない。
1位 定められし未来(不死鳥と大地の命動)
5コスト版バシルーラの杖(戻す場所の違いはありますが)、果たして5コストを払ってまで使用する価値があるのか、答えは明白である....。シンプルに弱いのである。おもちゃデッキにすら採用しようとも思わなかった...。
何故存在したのだろう...。
このように、コストが高い割りにその効果が応えられていないカードが昔には存在していました。
他にも「ダイス・ド・デビル」「デュラハーン」「ダークデーブル」...
5コスト、6コスト払うってことはそれなりに起死回生の手を得なきゃいけないのですが、彼らにそんなスキルは設計されませんでした。可哀想な高コストたち...
彼らが一度でも日の目を見る日が来ることを願いながら、私はにじくじゃくを使うのであった。
パック別に見るミネアの歴史
1.スタンダード
超必中からの塔のタロット、天変地異からの永続超必中モードでゲームをコントロールするコントロールデッキと
奇数コスト中心で構成された奇数デッキが存在した。
【主力カード】
塔のタロット、天変地異、アルカナバースト
2.力の咆哮
キラーグースなどのおうえんカードが実装され、テンションが回しやすくなった。また新たにレッサーデーモンというカードが加わったことにより、少ないコストで勝負するじゃんけんデッキが生まれた。
【主力カード】
キラーグース、つむじかぜ、ロウ、レッサーデーモン、愚者のタロット、魔術師のタロット
3.大地の命動
1コスト4点のタロットシャッフルが大きな戦力となった。デッキトップを操作できることにより魔術師のタロットととの組み合わせは強大。魔術師デッキを誕生させるほどだった。後にドラゴンデッキのせいで弱体化された。
床はそうでもなかった(喝)
【主力カード】
タロットシャッフル、マーニャ
4.もりもり物語
超強力レジェンド、しんりゅうが参戦したことによりドラゴンデッキが生み出された。このパックが販売されて1年半経つが、ドラゴンデッキは未だに採用され続けている問題パックである。
【主力カード】
しんりゅう、バルンバ、キースドラゴン、しんりゅう、力のタロット、しんりゅう
5.勇気の英雄譚
新たに英雄カードが実装、英雄ソロと新たに加わったクロウズとのコンビで、確実に3ターン目で必中モードになれる手段を得た。他にもサイコロンやタロットフォーチュン、バルーンコールなど、前の弾と同様、未だに採用され続けているカードがこちらも多い。4・5弾は現在の主力カードの大半を占めている。スタン落ち後どうなる...?
【主力カード】
クロウズ、バルーンコール、ポムポムボム、召竜の儀式、タロットフォーチュン
6.小さな希望
絶好調が誕生。メタルドラゴンによるユニット展開が強力も「占いでいい」と判断され、環境で見ることはあまりなかった。リゼロッタ&ルコリアも上方修正されてもなお使われず、さらに新たな効果シンクロはミネア専用カードに存在しないなど、苦難の第6世代となった。
ちなみに共通ではあるが新英雄タバサは今でも欠かせない英雄として使われている。
【主力カード】
恋人のタロット
7.異聞録
天変地異に代わる新たな永続超必中モードになれるゾディアックコードが誕生。占い、ドラゴンデッキで必須のカードとなる。あまりに強く、ナーフ待望論が巷ではささやかれ続けているが、現在では回避されている。他にもグランマーズが登場し、占いデッキの大きな戦力となっていたが、こちらは後に弱体化され、現在ではあまり使われなくなってしまった。
【主力カード】
教皇のタロット、死神のタロット、ゾディアックコード、あくまのカガミ
8.パラダイス
偶数コストによる偶数デッキが誕生。あくまのカガミと一緒に採用され、ザンクローネによる強力コンボが話題を呼んだ。新レジェンドのにじくじゃくの上方修正をいまかいまかと待ち続けている(のは私だけだろうか)
【主力カード】
タロットフリング、インプケイオス、にじくじゃく
9.再会と誓い
英雄イレブンによるれんけいデッキが誕生したが、やはり占い・ドラゴンの前では無力同然であった。
【主力カード】
かみかぜ、逆転への兆し
10.破壊と創造
新たに建物が誕生。占い小屋は新たな必中手段として採用されてくるでしょう。キラーマシン2やヘラクレイザーも新環境のどこかで期待したい。
今のミネア環境は、4・5弾パックが主食としてあり続けている状況が、ずーーーっと続いております。ミネアしか使えない自分としても正直、ドラゴンデッキには飽き飽きしていますので、次回の新パック、非常に楽しみであります。
次の新弾でスタン落ちするカードたち
ご静聴ありがとうございました。
ミネア専用カードで打線を組んでみた~ユニット部門~
夢はミネア監督の野球チームをつくること
個人的にお世話になったカードで打線を組んでみました。
1番 センター
【主な採用デッキ】
①占い
②リゼルコ
③つむじ
④絶好調
2番ショート
【主な採用デッキ】
①つむじ
②占い
③偶数
など
3番 サード
【主な採用デッキ】
①つむじ
②冒険者
③占い
4番 レフト
【主な採用デッキ】
①ドラゴン
5番 ライト
【採用デッキ】
①コントロール
②奇数
③占い
6番 ファースト
【主な採用デッキ】
全部
7番 セカンド
【主な採用デッキ】
①占い
②リゼルコ
8番 捕手
【主な採用デッキ】
①占い
②冒険者
9番 投手
【主な採用デッキ】
①占い
②つむじ
③リゼルコ
④冒険者
⑤ドラゴン
⑥魔術師
⑦絶好調
『ベンチ入り』
あくましんかん
バルンバ
エビルドライブ
リゼロッタ&ルコリア
ミレーユ
キースドラゴン
メタルドラゴン
あくまのカガミ
ダイヤ到達偶数デッキ
先日行われたバランス調整によりパワーアップしたミネア、おかげさまで2ヶ月ぶりにダイヤに到達することができました。
①「まほうおばば」
奇数は4枚のみですが、それでもかなりの確率で奇数を引き当てて負けてしまう試合が少なくありませんでした。そんな事故率を減らすべく入れたのがまほうおばば、昇格戦では奇数を見事抜いてくれて事故を未然に防ぐことができました。安定した偶数ライフを送るためには必須級のカードです。(にじくじゃくの弾として使うのもあり)
②「デスマーキュリー」
天啓の神域を敷き、2コストのユニットを起き3コスのセージももんじゃを確定サーチすることにより奇数事故を未然に防ぐことも可能。それ以外で引くことになる審判のタロットは、単純にドローソースにしたり、にじくじゃくの弾として使うなど使い道は様々。また、マーニャを入れているので4コストを多めに入れたいという意味でも採用しています。
③「にじくじゃく」
やや使いづらいが正しい使い方をすればフィニッシャーにもなってくれるエース。インプorルバンガと一緒に出し、手持ちのコインを全てつぎ込みたい。(なのでマリガンでは返しています)
他、ゾーマデッキも増えているため悪夢のルーレットも採用しました。また、ダイヤ到達時はネルゲルを入れていましたが、あまり活躍どころがなかったため今はずしおうまるに、この辺は自由枠で
長い冬を経てやっと人並みの強さを得たミネア、来月以降の闘いにも注目だ。
とあるミネア使いが考えたバランス調整案
ホークブリザードは出された側からとしたら処理に困る嫌なユニット、5コストのままでも十分効果を発揮していると思います。デッドエンペラーもスキルブーストのせいで第1形態も放っておけなければ、処理したらしたで4/4のユニットが出てくる非常にめんどくさいカード、ノーマルカードなので闘技場でもピックしやすく、ランクマもですが闘技場のバランス調整をも見込んでいます。
英雄アンルシアは、長期戦の原因となっているレベル3の勇者の盾の使用を一回のみにすべきだと思います。
これでも十分強いので、勇者の心・勇者の秘技も1回に限定して、破邪の秘技は勇者の眼のみでいいかもしれません。
他にもレックスだったりエビプリだったりと不満は尽きませんが、とりあえず9/13の内容発表を待ちたいと思います。正直あまり期待はしていませんが...果たして
おまけ
最短8ターンでKOソロルシェンダデッキ
最短8ターン目にルシェンダを出し盤面を制圧し、相手の戦意を喪失させることが目的のデッキ、上手く行けば展開に30~40コストかかる盤面を、わずか8コストで完成することができます。二桁コストのドレアムやメガトンケイルが0コスで並べることだって可能になるわけなのです。
英雄ソロであれば最短8ターン目、0コスタロットシャッフルが作れなかった場合でも9ターン目に強力な盤面を展開することができます。逆にソロでないと展開に遅くなってしまい、遅くなればなるほど相手に除去のチャンスを与えてしまいます。なので早めに出せれば出せるほどルシェンダの威力は強力になります。
コインは最低でも3枚は手元に欲しいところ、ルシェンダ自身にもGETがあるため、盤面を5体埋めることができます。できればタロットシャッフルを活用して確実に高コストのユニットを召還したいところですね。そうすればドレアムやメガトンケイル、シドー、オーガキングらが同時に並ぶ盤面も、決して難しくもなく作れる...はず(うち2体でも並べば大体相手が投了して勝てました)